長岡市在住で軽度知的障害の方が通所する施設の方からご紹介をいただきました。
性別:男性
傷病名:軽度知的障害
年齢:20代
就労状況:無職
障害者手帳:療育手帳Bあり
相談者のお困りごと・面談時の状況
現在就労移行支援事業所に通所している方で、ついこの間まで働いていました。しかしながら持病の悪化などもあり退職され、就職活動も思うように進まないため障害年金を検討してみてはどうかという話になりました。
本人や就労移行支援事業所だけでは大変なのでサポートをお願いできればと思います。
社労士による見解アドバイス
以前障害年金の勉強会を開催させていただいた就労移行支援事業所の方からご連絡をいただきました。
ご本人は軽度知的障害により中学生の頃から特別支援学級に在籍し、高校も支援学校へ進学されていました。
卒業後は障害者枠で就労をしていたものの、いくつかの職場を転々とし、直近で勤務していた職場もつい先日退職をされたとのことです。
面談の際に学校や仕事のこと、現在の日常生活の困り事などをご本人の言葉でたくさん教えていただきました。
それを踏まえて軽度知的障害は障害年金の対象になる障害であること、状況をお聞きするかぎり2級に該当する可能性が高いと思われることをお伝えさせていただきました。
知的障害は「精神の障害」の認定基準により認定されます。
さらに各等級に該当すると認められるものを一部例示すると
【1級】
知的障害があり、食事や身のまわりのことを行うのに全面的な援助が必要であって、かつ、会話による意思の疎通が不可能か著しく困難であるため、日常生活が困難で常時援助を必要とするもの
【2級】
知的障害があり、食事や身のまわりのことなどの基本的な行為を行うのに援助が必要であって、かつ、会話による意思の疎通が簡単なものに限られるため、日常生活にあたって援助が必要なもの
【3級】
知的障害があり、労働が著しい制限を受けるもの
とされています。
面談終了後、ご家族と相談をしたうえで決めたいと申し出がありましたがすぐに連絡をいただき、私たちでサポートさせていただくことになりました。
実際の受給事例は下記からどうぞ
【傷病別受給事例「知的障害」】
https://www.chuetsu-shogai-nenkin.com/case_cat/?cat=1-6
【「傷病別受給事例を見る」】
https://www.chuetsu-shogai-nenkin.com/case/
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