長岡市:くも膜出血による肢体麻痺で申請をお考えの方から相談を受けました
性別:男性
傷病名:くも膜下出血
年齢:50代
就労状況:休職中
相談者のお困りごと・面談時の状況
1年半ほど前にくも膜下出血を発症し、後遺症として肢体麻痺とてんかん発作が出るようになりました。傷病手当金の支給期間が終わるタイミングで障害年金の申請をするため、ちょうど主治医の先生から完成した診断書を受け取ったところです。仕事や家族のことで忙しく、自分たちで病歴就労状況等申立書を書いたり、必要な書類を調べて申請まで行うことが難しいと感じています。できるだけ早く申請を行いたいと思っているので、申請のサポート依頼を考えています。
社労士による見解アドバイス
結論として、申請のサポートをさせていただくことになりました。現在の状況を伺ったうえで、出来上がった診断書を確認させていただくと、日常生活の困りごとについて先生にお伝えしきれていないため診断書に反映していない部分があるように思われました。サポート依頼をいただいてから、まずは主治医の先生宛に現状の困りごとをまとめたお手紙を付けて、必要な部分については追記等頂けるように依頼を行いました。また、同時進行で病歴・就労状況等申立書の作成を進めることになりました。