面談ブログ
高校生の頃から発達障害で精神科に通院されていた方と面談をしました。
高校生頃から不登校になり、精神科にも通い始めました。以降継続的に精神科の受診を続けています。
この度、支援者の勧めもあり障害年金の申請を考えるようになりました。
受給の可能性や、申請にあたり必要なことを相談したいと思います。
潰瘍性大腸炎で入院されていた方と面談を行いました。
今年の年明けに腹痛や下血があり病院を受診して検査を受けたところ、その日のうちに入院となりました。
今後の仕事や生活に不安があり、障害年金を受給できるのであれば申請したいと考えています。
適応障害からうつ病になって仕事を退職された方と面談をしました。
2年ほど前に適応障害で職場を退職しました。その後、別の仕事に就きましたが、また適応障害になり仕事を続けられなくなりました。
現在は無職の状態で働きたいと思っていても働くことができません。
金銭的な不安もあり、障害年金を申請したいと考えています。
双極性障害のため休職中の方と面談をしました。
20年以上前から不安障害や双極性障害などの症状で精神科を受診していました。
ここ5年ほど症状が悪化して、休職と復帰を繰り返していました。現在は特に症状が安定せず、1年半以上休職している状態です。
傷病手当金の支給期間も終わり、職場復帰をしたいと思ってい入ますが、主治医の先生には復帰を止められています。
全身性強皮症の方と面談を行いました
4年程前、体調を崩し検査を行ったところ全身性強皮症と診断されました。その後、通院と投薬治療を継続されており、現在も体調をみながらお仕事をされているとのことです。
今後、更に症状が悪化した場合のことを見据え、今申請するべきなのか悩まれており相談に来られました。
うつ病の方と面談を行いました。
7年程前に、仕事のストレスや人間関係の悩みから、うつ病を発症され、勤めていた会社を退職されました。その後、体調が悪化し入院されたこともあったようです。
最近、収入を得るため仕事を開始したところ、忽ち体調が悪化し、2週間ほどで退職となり、現在に至るとのことでした。
傷病手当金の受給期間も終了し、収入が全くない為、家族の援助なしでは生活できない状況で、今後の生活にとても不安を感じていらっしゃいまし...
知的障害の方のご家族と面談を行いました。
お母様が来所されました。
ご本人は幼児期から発育の遅れを指摘され、療育相談を受けるなど、地域のサポートセンターを利用されてこられました。サポートセンターのスタッフさんの紹介で病院を受診し、検査を行ったところ、療育手帳の発行ができるかボーダーラインの知的障害、注意欠陥性多動性障害等の診断を受けたそうです。
高校卒業後は障害者枠で就職したものの、人間関係がうまくいかず短期間で退職することとなり、今...
頸椎症性筋委縮症の方と面談を行いました
1年前に突然、左腕に力が入らなくなり、救急車で搬送されました。
検査をしたところ、『頸椎症性筋萎縮症』と診断され、2週間ほど入院されました。その後は通院と処方薬での治療を行っているとのことです。
現在はパート勤務をされておりますが、今後、症状が悪化した場合に収入がなくなってしまうことをとても不安に感じておられ、相談に来られました。
知的・発達障害の方のご家族と面談を行いました。
奥様が来所されました。
最寄の役所にて障害年金の相談をされ、既に初診(と思われる)病院で診断書を作成済みでした。何度か転院されており、現在通院されている病院で『軽度知的能力障害』と診断されました。
就職されていますが対人関係の難しさや、うつ病の症状もあることから継続は大変困難なため、今後の生活をとても不安に感じられ、相談に来られました。
すでに障害年金を受給している方から、過去にさかのぼっての受給をしたいという相談を受けました。
すでにご自身で申請をして障害年金を受給されている方からのご相談でした。
ご自身で申請をした際には、過去の障害状態にあった期間にさかのぼっての申請は出来ないと思っていらっしゃいましたが、受給決定後に制度について改めて調べたところ過去の数年分についても受給できるかもしれないことが分かったそうです。
実際に、受給できる可能性はどれくらいあるのか知りたいという事で相談を受けました。
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