がん
三条市:がんによる額改定請求のご相談
以前、当事務所で申請のお手伝いをさせていただいた方のご家族から相談をいただきました。
現在、障害厚生年金3級を受給されていますが、がんの症状が進行してしまったため、額改定の請求ができないかというご相談でした。
状況を伺ったところ、2級に該当する可能性が高いことがわかりました。
新潟市:「眼の障害」と「肢体の障害」の併合で1級に認定されたケース
20歳前に眼のがんを患って、手術を受けていらっしゃいました。また、ここ5年以内に脚にもがんが見つかり、人工関節置換手術を受けていらっしゃいました。2つの障害から一般就労をすることが難しく、家業を手伝っていらっしゃいましたが、将来のことを考え障害年金の受給について相談をいただきました。
肺がんにより障害厚生年金3級が認められたケース
約3年前にステージ4の肺がんが見つかり、投薬治療や放射線治療を続けて来られました。1年ほど前に障害年金を申請しましたが、そのときは「障害状態が等級に該当していない」とのことで不支給となりました。
しかしその後、肺に新たな腫瘍が見つかったり、がん性胸膜炎を発症したりと症状は悪化。ご相談日現在は、抗がん剤投与後の体調不良により、月の半分は外出ができないような状態でした。到底就労ができる状況ではなく、...
乳がんで障害厚生年金3級が認められたケース
弊社のHPを御覧になり、電話でお問い合わせくださいました。
9年ほど前に乳がんを患い、しばらくはお仕事と治療を両立されていましたが、抗がん剤治療の副作用や体力の低下、関節症状などから、次第に就労が困難となり、休職を経て、お仕事を退職されたそうです。
相談日時点では傷病手当金を受給中でしたが、傷病手当金の受給期間が終了した後の収入を配され、相談にいらっしゃいました。