その他精神・発達障害
上越市:障害者雇用で就労中の方から障害年金の申請について相談をうけました
一般企業に勤めていた時に、同僚と比べて仕事がうまくいかずに上司から叱られることが多く、落ち込みがちになっていたそうです。当時の会社の人の勧めで精神科を受診し検査を受けたところ発達障害の診断を受けたという事でした。現在は障害者雇用で周囲の理解を得ながら働くことができるようになっていらっしゃいました。同僚から障害年金のことを聞き、申請できるのであれば手続きをしたいという事で相談をいただきました。
長岡市:高校生の頃から発達障害で精神科に通院されていた方が障害基礎年金2級に決定したケース
高校生頃から不登校になり、精神科にも通い始めました。以降継続的に精神科の受診を続けています。
この度、支援者の勧めもあり障害年金の申請を考えるようになりました。
受給の可能性や、申請にあたり必要なことを相談したいと思います。
見附市:20年近く引きこもり状態の方が障害基礎2級に決定したケース
大学生の頃に通学で使っている電車に乗れなくなったのをきっかけに精神科を受診しました。
そこでは不安障害と診断されました。何とか大学を卒業し、就職しました。
しかし、就職先でうまくいかずに、短期間での就職と退職を繰り返していました。
最終的に働くことが怖くなり、現在は無職状態です。両親も高齢であることから将来への不安も大きく、障害年金受給の可能性があれば申請をしたいと考えています。
新潟市:コミュニケーション障害で遡及4年5カ月分も含めて障害厚生年金3級の受給が決定したケース
学生の頃から人付き合いが苦手で、限られた人としか話すことが出来ませんでした。
何とか大学を卒業して就職したもの、毎日のルーティン業務や窓口での来客業務にどうしてもなれることが出来ませんでした。少しずつ負荷がかかっていたのか、ある時出社できなくなりそのまま1年ほど休職しています。復帰の目途が立たず、あと数ヶ月で退職する予定です。
障害年金について受給の可能性があるか相談したいと思っています。
十日町市:大学卒業後に発達障害の診断を受けた方のご家族から相談を受けました。
お子様について、お母様が相談にいらっしゃいました。
高校在学時に不登校になり退学、その後大検を取得して大学に入学しました。
大学在学中から家族以外との交流がほとんどないなど、気になるところがありました。
就職活動の面接で失敗したことを機に、それ以降就活を一切行えなくなりました。
家族が心配して精神科につ入れていったところ、発達障害の診断を受けました。通常の雇用が難しいことを考え、障害年金の...
長岡市:過去に不支給になった方が、再申請をおこなって2級に認定されたケース
ご本人とお母さまで相談にいらっしゃいました。5年以上前にご自身で障害年金の申請をしましたが、不支給になってしまったそうです。しかし、不支給になった当時から現在までずっと働くことができず、日常生活にも大きく支障がある状態が続いていました。専門家に相談した上で、受給の可能性があるのなら改めて申請したいという相談を頂きました。
長岡市:軽度知的障害と不安神経症で障害基礎年金2級に決定したケース
娘さんのことについてお母さまが相談にいらっしゃいました。
娘さんは小学生の頃から同級生とコミュニケーションがうまく取れず、孤立することが多かったそうです。
精神的に不安定になることも多く、カウンセリングのため病院の小児科に通院していましたが、不安定さが改善することはありませんでした。
成人後は精神科を受診し、不安神経症と診断されて現在も通院を続けていらっしゃいました。
長岡市:神経症で不支給になった方の再申請をサポートして、障害基礎年金2級が決定したケース
ご自身で申請をしたところ、不支給になってしまったそうです。
申請した当時の主治医の先生は転勤で別の病院に異動されており、現在は別の先生が主治医をされているそうです。
現在の主治医の先生からは、再度の申請を進められているそうですが、実際に再度申請した場合に、受給できる可能がどれくらいあるのかを知りたいということで相談にいらっしゃいました。
十日町市:発達障害で申請して不支給になった方が再申請して基礎2級の受給が決定したケース
ご家族で申請を行ったものの、不支給決定の通知が届いてしまったそうです。
10代の頃に発達障害と診断されて、20歳を過ぎてからの申請でした。
専門学校を卒業後は、一般就労を目指したこともあったそうですが、どうしても採用にならず相談の当時は障害者雇用で就労されていました。
将来のことを考えた時に、障害者雇用の収入だけでは不安が大きいので、改めて専門家に相談した上で受給の可能性があるのであれば申請...
長岡市:てんかんで障害基礎年金2級が認められたケース
「ご自身で障害年金の申請をしたところ、不支給になってしまい困っている。審査請求を行いたい。」とご連絡をいただきました。
不支給決定通知書と申請書類一式のコピーを事務所にご持参いただき、申請内容を確認したところ、不支給は妥当な決定であると思われました。なぜなら、提出した書類(主に診断書)から、障害認定基準に定める障害等級に該当しているとは読み取ることができないからです。
相談者様には、審査請求を...
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